もっと好きになりたい伊万里だから・・・

教育・文化

★市が管理する学校は22校あり、その建替えに多くのお金が使われています。これに加えて日常的な教育活動も、21世紀を担う子どもたちへの投資と考え、もっと公費で支援するよう努力します

★子どもたちの個性を大事にする教育の充実へ向けて、市民の知恵を寄せるシステムづくりを考えます

★「古伊万里」「鍋島」で国内外に名をはせた伊万里の伝統文化を生かしたまちづくりを目指し、1人1人の個性を輝かせる生涯学習のシステム向上に努めます


福祉・子育て支援

★子ども、高齢者、障がいのある人など、弱い立場の方を政治の最優先に

★初当選の時に3歳だった娘も成人に。親戚もないため、たくさんの方に助けていただき活動できました。そんな私だからこそ、安心して子どもを産み、育てるために利用しやすいシステムの必要性を痛感しています。普段はもちろん、困った時に応えてくれるサポートシステムの充実を目指します

★誰もが暮らしやすい伊万里市づくりのために、ユニバーサルデザイン(高齢者や障がい者はもちろん、子どもや妊婦さんなどあらゆる方々に使いやすい)の視点を大切に、福祉施策の充実を求めます


危機管理・平和

★伊万里から玄海原子力発電所まで最短で12キロ(波多津町木場)、ほぼ市内全体が30キロ圏内に入ります。東日本大震災で「安全神話」が崩れ去った今、原発の是非は別として、万一の場合の対策を「ジブンゴト」として考えておかなければなりません。福井県などの関係者から学んだ知見を元に、避難所の在り方など、国・県に対し、厳格な原発対策への問題提起を続けます

★平和の大切さを語りつぎ、守る努力を


議会・行政

★議会から市民へのお約束である「議会基本条例」の具体化を進めると共に、議会の在り方を再点検します

★いつでも、是々非々。議会本来のチェック機能充実へ努力します

★国からの交付金などが減る中、市の財政は厳しく、行財政改革が必要なことは確かです。優先順位を明確にし、不必要なところはあくまで削り、本当に必要なところには人や予算を確保する。そんな行革を求めていきます